台湾省青果運銷合作社ご案内

23144 台湾・新北市新店区寶高路60号

NO.60, BAOGAO RD., SINDIAN DISTRICT,
NEW TAIPEI CITY 231,TAIWAN R.O.C.

電 話:(02)5517181-7
Telex :11340FRUCO
Cable :FRUCO TAIPEl
Fax :(02)5431294

設 立:1947年

 

 

 台湾省青果銷合作社は台湾全省の果実生産者によって組織された農業協同組合であり、共同販売、共同経営を通じて社員(組合員)の利益増進、生産カ向上を図ることを目的とし、そのため合作社は国内外果実布場の開拓に努めているだけでなく、生産技術の改善,生産コストの引き下げに協カして、積極的に社員に奉仕しております。また現在、青果運銷合作社が輸出している主な果実は、バナナ、ミカン、葡萄、レイシ、マンゴー、西瓜などがあり、さらに新たな台湾産フルーツのご紹介もいたしております。
 
 当社は台湾本社の下に台北、新竹、台中、嘉南、高雄、屏東、東台、宜蘭の八分社があり、各分社は管内に多数の集貨場を持ち,果実の集貨、選別、包装と輸送の仕事を担当しております。なお高雄県九曲堂には、規模雄大なカートンボックスエ場があり,日本にも東京・赤坂に日本法人の台湾青果株式会社を設置しております。
 
  従業員の総数は633名でそのうち、職員が約559名で工場の職工は60人余りです。また、合作社が行なっている主な仕事は

(1)最も重要な事業は国産果実の輪出でバナナは1974年から輸出が一本化し,合作社が輸出元になった。輸出用のミカンは必ず合作社の提供によるもの と規定されています。

(2)国外国内販売における合作社の取扱い果実の種類は多く,バナナ、ミカン、バイン、マンゴー、レイシ、パパイヤ、葡萄、楊桃、文旦、柿等がある。

(3)生産方面では,社員に対して,各種農薬、肥料、バナナ栽培用支桂、農具、保獲袋等の資材、設備を提供し、生産技術の改善を図るため、教育訓練を 施こしています。

(4)海外及び国内における展示会、販促運動の計画と実施。
近年はポンカン、レイシ、蜜金柑、マンゴーの宣伝を特に強化しています。

(5)貯蔵、保鮮、包装技術の研究開発。

(6)社員と職員を対象とする訓練教育の他、消費者相手の広報教育活動も重視しています。

合作社が定期的に編集している書刊が三種あります。
(1)「果農合作」月刊
(2)台湾青果年報
(3)青果研究資料

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